私たちの考え
結成宣言
結成宣言
世界文化遺産である富士山の麓に、かつてない危機が迫っています。
政府・防衛省は、他国領域を直接攻撃することができる「長射程ミサイル」の配備計画を進めています。 陸上自衛隊富士駐屯地には2025年度末までに高速滑空弾(弾道ミサイル)、27年度末までに12式誘導弾能力向上型(巡航ミサイル)を配備しようとしています。
私たちは、この長射程ミサイルの配備計画に対して、断固とした反対の意思を表明します。
私たちが最も危惧するのは、この富士の地が誰かを傷つけるための攻撃の拠点となること、すなわち加害の場へと変貌することです。このミサイル配備は日本国憲法に違反し、「専守防衛」をはずれ、平和共存をくずすものです。
私たちが求めるのは、武力による抑止という敵対の連鎖ではなく、粘り強い外交と対話による信頼関係の構築です。膨大な軍事予算は、本来、私たちの生活を支える福祉、教育、医療、そして災害対策のためにこそ使われるべきです。
平和の象徴でもある富士の麓に、誰かを殺傷するための武器を並べることを、私たちは望みません。私たちは、戦争に反対し、加害の拠点とならず、被害の標的ともならないよう行動したいと思います。
私たちは、思想や信条、政治的な立場の違いを超えて、「富士にミサイルはいらない」という一点で手をつなぎます。私たちはここに、富士への長射程ミサイル配備の撤回を求めて活動を開始します。
2026年1月11日
富士にミサイルやめて!の会